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クライアントデータ、クラウドそれともローカル?どっちに置くべきか

クラウドの売りは「どこでもアクセス」。でも便利さの裏には、データを他人に渡すという事実がある。ローカルは古臭いけど制御感はリアル。プライバシー、便利、コストの3軸で整理してみる。

クラウドは確かに便利

クラウドは確かに便利。端末変えてログインすれば全部ある。自動更新、バックアップ不要、サーバーダウンは誰かが直す。実利はある。ただその便利さと引き換えに、データ制御権は提供者の政策と良心に依存する。顧客情報が他人のサーバーにある。どう使われるか、自分では決められない。 ローカル保存はデータを自分のハードディスクに置く。許可なしに誰もアクセスできない。第三者サーバー経由なし、管理者権限なし、漏洩通知なし。「データが目の前にある」という安全感は、クラウドサービスが絶対に提供できないもの。もちろん不便もある - - PC変えれば自分で移行、HDD壊れれば自分でバックアップ。でもその手間は管理可能、漏洩リスクは管理不能。

顧客がプライバシーを気にする、業界にデータ保護規定があるなら、どこに置くかは適当に選べない

顧客がプライバシーを気にする、業界にデータ保護規定があるなら、どこに置くかは適当に選べない。多くのプライバシー規制は、顧客データがどこにあるか、誰がアクセスできるか、どんな保護措置があるかを把握することを求める。クラウドだと提供者のコンプライアンス証明に頼る。ローカルなら自分で全プロセスを制御できる。コンプライアンスの観点から、ローカルは通常もっとシンプルで直接的。

全部をどっちかに決める必要はない

全部をどっちかに決める必要はない。敏感な顧客情報はローカルツールで安全に、非敏感な資料はクラウドで協働便利。バックアップは暗号化してアップロード - - クラウドの信頼性を享受しつつ、データ本体は暗号化済みで提供者には読めない。

迷ったら3つ問う:漏洩したらどれくらい深刻か

迷ったら3つ問う:漏洩したらどれくらい深刻か?別端末でアクセスする頻度は?安全性のためどれだけ追加操作を許容できるか?答えたら選択はほぼ自ずと明らか。多くの場合、ローカル+定期バックアップが最も安心。